必見!度肝を抜くレーザービームが刺激的!横浜山下公園 初の光のイベント『イルミーヌ・ヨコハマ』

山下公園といえば古くから港町横浜の代名詞!

眼前に広がる海の前方には横浜ベイブリッジ、左手には大型船が乗り入れる大桟橋、海外情緒溢れる公園内には7つのパートに分かれた作品が華やかに、そして歴史と文化に育まれた山下公園をより一層引き立たせる装飾を堪能することができます。

山下公園は港に面した敷地に芝生、噴水があるだけの普通の公園ですが、明治時代から戦後を経て生まれた異文化と横浜文化融合のゲートウェイとして街を発展させています。

公園に隣接したすぐ脇にはホテルニューグランド、横浜マリンタワー、そして様々な歴史的文化遺を従え、横浜中華街、みなとみらい地区など新旧が融合した街の姿は未来都市と呼ばれる所以ではないでしょうか。

そんな横浜文化発祥地とも呼べる山下公園でイルミネーションがなぜ行われないのか・・・

と疑問を抱いていましたが、積年の想いが一気に晴れる大イベントに大興奮のひと時でした。

イルミーヌ・ヨコハマ概要

作品名:イルミーヌ・プラザ 『ダイナミック・オーロラシルキー・ビームシャドー・ファンタジー』 

作品名:イルミーヌ・プロムナード 『グランヴェール』

作品名:イルミーヌ・タワー 『ゴールデンプリンス』

作品名:イルミーヌ・ガーデン 『クリスタル・ピラミッド』

作品名:イルミーヌ・ファウンテン 『ジョイ・ファウント』

作品名:イルミーヌ・ラウンジ 『オンプル』

作品名:イルミーヌ・ラウンジ 『テアトル』

開催期間:2023年12月1日(金)〜12月30日(土)17時〜21時05分

     2023年12月31日(日)17時〜翌1時 ※カウントダウンイベント

入場料 :無料

企画・デザイン:石井幹子、石井リーサ明理

デザイン監修は世界的照明デザイナーの石井幹子さん、東京 有楽町マリオン前にある幹子ライトの製作者、そして1989年に東京タワーを初めてライトアップした巨匠

娘の石井リーサ明理さんも母親の背中を追いフランスとアメリカで照明を学び世界各地で活躍しているライトアップ界の第一人者

イルミーヌ・プラザ 『ダイナミック・オーロラシルキー・ビームシャドー・ファンタジー』は必見!

イルミーヌ・プラザは今回のイベントで一番注目をされている作品の一つです。音楽のリズムに合わせ全方向にレーザービームを発光させるコンサートイベントなどで使われるムービング発光機材を使って演出していました。

コンサート会場やライブ小屋は規模を問わず室内で行われるわけですが、今回は限界のない屋外で行われるイベントのため光がどの様に映し出されるかとても興味がありました。

通常、光は反射の力を利用してその光量を増幅させますが、屋外ではその反射の力を利用することができません。相当な光量を発する機材を必要とされたかと思います。

晴天の夜空に向かって照射するレーザービームは天を突き抜けどこまでも続いている印象です。

縦横無尽に駆け巡るカラフルなレーザービームは14筒のムービングから作り出されそれぞれが独立して動くため、時には立体的に、そして隊列を組んでいるような揃った動きと、観る者を沈黙させました。

コンサート会場でレーザービームを初めて体験した時のことを鮮明に思い出しました。見たことが無い光景がテレビや画面の中でない、実体験として目の前にある光の演出に興奮した思い出です。

今回のレーザービームはその時以上の衝撃で光線の行方を目で追いながら、他の鑑賞客と同様に歓声を上げながらその場の雰囲気に酔っていました。

BGMはライブ会場の様な重低音が響き渡る大音量でもなく、印象に残るものではなかったのですが、光の行方とそのアップテンポな動きに魅了され屋外のライブ会場にいる高揚感を味わえました。

5分ほどの演出ですが、終了後の空虚感もまたライブ後の感覚と似たようなもので、光と音楽の相関性が自分の感性に大きく働きかけていることを認識しました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました